ニュースリリース

2013年08月19日

テバ・ジャパン

テバ・ジャパンの新コーポレートビジュアル発表

この度、テバ・ジャパンは、新たな企業イメージを確立する目的で、企業広報のアイキャッチとなるコーポレートビジュアルを刷新しました。 テバのビジョンは「患者さん、顧客、株主、そして社員への責務を果たし、世界で最も必要とされる 製薬会社になること」です。これを達成するため、全社員は「世界中の人々のよりよい健康と生活の質(QOL)を実現させる情熱を持つ」ことをミッション(使命)として日々の業務に取り組んでいます。

2013年、テバ・ジャパン代表、イツァック・クリンスキーの下、菊繁 一郎をテバ製薬(本社:名古屋)の代表取締役社長に、西村 公男をテバファーマスーティカル(本社:東京)の代表取締役社長に迎え、テバ・ジャパンの新体制が整いました。テバ・ジャパンに勤める全ての社員が抱くものは、患者さんが抱える不自由さを少しでも改善することへの情熱です。この精神は、テバのミッションに合致するものであり、テバがジェネリック事業を行うにあたり患者さんの経済的負担を軽くしたいという思いが、革新的スペシャリティ事業への参入とともに拡張したものに他なりません。経済的負担の軽減のみならず、利便性の向上、環境や安全性への配慮など、今後もテバ・ジャパンは、患者さんの立場での製品開発を行っていきます。

新ビジュアルはテバのコーポレートカラーである緑色を基調とし、四角い弊社のブランドロゴとグローバルリーダーであるテバのイメージから着想した、四角い地球(キュービックアース)といたしました。その中に「世界のTEVAを、日本の医療へ。」というメッセージを配置しています。世界のテバは、2012年に 203億US$の売上を計上しました。ジェネリック業界では、世界No.1。先発メーカーを加えてもトップ10に入ります。そんな世界のテバが 111年間の歴史の中で築きあげたノウハウを日本市場でも活用し、日本の患者さんのよりよい健康と生活の質(QOL)を改善しようとする誓いが、このメッセージには込められています。

今後、弊社は、このビジュアルを様々なところで用いていきます。緑色の四角い地球を見たらテバ・ジャパン。そうステークホルダーから思っていただけるような広報活動を展開してまいります。例えば、雑誌広告やポスターの他、医療関係者向けの資材やWEBサイトでのビジュアルなどにも順次取り入れていきます。また、このコンセプトを紹介する動画(約60秒)もご用意しています。この動画は今冬にリニューアルするテバ・ジャパンのWEBサイトでの公開を予定しています。

「世界のTEVAを、日本の医療へ。」

新コーポレートビジュアルの下、テバ・ジャパンは、「患者さん、顧客、株主、そして社員への責務を果たし、世界だけでなく、日本でも最も必要とされる製薬会社になること」を目指します。

今後ともより一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

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