ニュースリリース
2018年12月13日
武田テバファーマ株式会社
オーソライズド・ジェネリック(AG) 薬価基準追補収載のお知らせ
ボグリボース錠0.2mg・0.3mg「武田テバ」および
ボグリボースOD錠0.2mg・0.3mg「武田テバ」
武田テバファーマ株式会社(本社:愛知県名古屋市、CEO兼社長 松森浩士)は、本日、12月13日(木)に官報告示された食後過血糖改善剤ボグリボース錠0.2mg・0.3mg 「武田テバ」およびボグリボースOD錠0.2mg・0.3mg 「武田テバ」(以下、本製剤)について、明日、14日(金)に薬価基準追補収載されることをお知らせいたします。本製剤は、2019年1月23日(水)に発売を予定しています。
本製剤は、当社の子会社である武田テバ薬品株式会社が製造販売する先発品ベイスン®錠0.2・0.3およびベイスン®OD錠0.2・0.3のオーソライズド・ジェネリック(以下、AG)です。先発品と原薬、添加剤、製造方法、錠剤の製造場所、刻印以外の製剤上の特徴および効能・効果が全て同一です。
CEO兼社長の松森は、「この度、ベイスン®錠およびベイスン®OD錠のAGであり糖尿病用薬で初めてのAGとなる本製剤の薬価収載により、医療関係者をはじめ更に多くの患者さんのニーズにお応えできることになります。当社は、長年にわたり多くの患者さんに信頼いただいている質の高い医薬品とともにその安全性や有効性に関する情報を適切に管理、提供し、引き続き日本の医療と皆さまの健康に貢献できるよう尽力してまいります」と述べています。
<製品概要>
薬効分類名 | 製品名 | 先発品名 |
食後過血糖改善剤 | ボグリボース錠0.2mg・0.3mg「武田テバ」 ボグリボースOD錠0.2mg・0.3mg「武田テバ」 |
ベイスン®錠0.2・0.3 ベイスン®OD錠0.2・0.3 |
患者さん向け資材(服薬指導せん)