ニュースリリース

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2019年05月30日

武田テバ薬品株式会社

効能・効果および用法・用量の追加に関するお知らせ
ドネペジル塩酸塩錠3mg・5mg・10mg「TYK」
ドネペジル塩酸塩OD錠3mg・5mg・10mg「TYK」

 武田テバ薬品株式会社(本社:滋賀県甲賀市、CEO兼社長 松森浩士)は、ドネペジル塩酸塩錠3mg・5mg・10mg「TYK」およびドネペジル塩酸塩OD錠3mg・5mg・10mg「TYK」につきまして、5月29日(水)付で下記の効果・効能および用法・用量の追加承認を取得したことをお知らせいたします。
 今回の追加により、効能・効果および用法・用量が先発医薬品と同一になります。

 

 

効果・効能 アルツハイマー型認知症及びレビー小体型認知症における認知症症状の進行抑制
用法・用量 アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制
通常、成人にはドネペジル塩酸塩として1日1回3mgから開始し、1~2週間後に5mgに増量し、経口投与する。高度のアルツハイマー型認知症患者には、5mgで4週間以上経過後、10mgに増量する。なお、症状により適宜減量する。
レビー小体型認知症における認知症症状の進行抑制
通常、成人にはドネペジル塩酸塩として1日1回3mgから開始し、1~2週間後に5mgに増量し、経口投与する。5mgで4週間以上経過後、10mgに増量する。なお、症状により5mgまで減量できる。

下線は追加された箇所)

 

以上

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