ニュースリリース

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2023年04月03日

武田テバファーマ株式会社
武田テバ薬品株式会社

武田テバの新社長に豊原善弘が就任

 武田テバファーマ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長兼CEO 松森浩士)および武田テバ薬品株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長兼CEO 松森浩士)は、2023年6月1日付で、現在、執行役員 マーケティング・ポートフォリオ本部長である豊原善弘が代表取締役社長兼CEOに就任することをお知らせいたします。


 新社長となる豊原は、2018年5月に武田テバファーマ株式会社に入社し、執行役員 マーケティング・ポートフォリオ本部長、そして経営委員会メンバーとして、当社のコーポレート戦略を立案し、オーソライズド・ジェネリックのラインアップ強化、また新薬事業への参入を推進してまいりました。
キャリアは田辺製薬株式会社*1での研究開発に始まり、海外拠点の立ち上げを経験、その後ファイザー株式会社で事業提携やマーケティング分野で研鑽を積み、医療事業推進本部長などの要職を務めました。そしてバイオベンチャー企業の立ち上げや、ムンディファーマ株式会社、ホスピーラ・ジャパン株式会社*2、イルミナ株式会社で代表取締役社長として手腕を発揮、経営者として豊かな経験を有しています。豊原は、京都大学にて農学士を、米国コロンビア大学にて経営学修士(MBA)を取得しています。                          
 *1 現・田辺三菱製薬株式会社 *2 現・ファイザー株式会社


 就任を控え、豊原は次のように述べています。「新薬事業に参入した、このタイミングでバトンを受けることとなり、重責に身が引き締まる思いです。まずはこれまでに松森社長が中心となって育んできた企業文化、すなわち、患者さん中心、コンプライアンス重視といったことをしっかりと引き継いでいきます。 さらには両親会社と連携しながら当社の強みを生かした価値ある医薬品を創製し、日本の医療に貢献すべく不惜身命の心構えで尽力してゆく所存です。」


以上

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