高山工場の品質ポリシー

武田テバ高山工場の品質ポリシー

品質は武田テバ高山工場の最優先事項です。

我々の理念において、品質とは製造工程全体を通じて作り上げ、高めていくことであり、最後さえよければよいということではありません。

我々は、テバグローバルの基準に準拠した高山工場の社内基準に基づき、製造に関わる全ての段階において品質を担保しています。
製造工程の最終段階における品質確認は、常に安定してパスするものでなくてはならないのです。

我々は、プロセスやシステムを継続的に評価し、一貫して高い品質を守り、最新のGMPに遵守し続けます。
自分たちのやり方を継続的に検証し、改善しながら、日々の製造作業、試験方法がベストインクラスであり続けるようポリシーや手順の継続的改善に努めます。

また、我々が優れた品質を確保するためには、業務が正確・適切に遂行できるよう教育研修が欠かせません。このため作業への認証や最新のGMPに関する定期的な研修を行っています。

そして、我々は品質保証の一歩先を目指します。従業員の能力開発に投資し、日常業務の質に対する社員一人ひとりの意識を向上することによって、品質を包括的に推進するカルチャーの構築を進めていきます。

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